セミナー営業の成否を分けるアンケート回収率を98%に引き上げる4つの方法

セミナー営業の成否を分けるアンケート回収率を98%に引き上げる4つの方法

これはセミナー営業で確実に成果を上げるためのノウハウです。言うまでもなく、セミナーを開催する目的は最終的に商品・サービスを売ることです。そこで、セミナー営業では次のような流れでセールスしていくことになるわけですが、ここで重要なのが参加者からアンケートを回収することです。アンケートを回収できなければ、個別面談などのセールスにつなげるのが難しくなるからです。

STEP 1
セミナー開催

STEP 2
アンケート回収

STEP 3
個別セールス

そこで今回はセミナーのアンケート回収率を引き上げる4つの方法をご紹介します。この4つの方法を使えば、アンケート回収率は98%くらいになります。ぜひお試しください。

  1. セミナープログラムに記入時間を盛り込む
  2. セミナー会場出口で手渡し回収する
  3. アンケート提出の特典を付ける
  4. アンケートを後日提出できる機会を作る



セミナープログラムに記入時間を盛り込む

アンケートの取り付けでありがちな間違いはセミナー終了後に参加者にアンケート記入を依頼してしまうことです。それをやると、思うようにアンケートを回収できません。アンケートの回収率を上げるにはアンケートを書く時間をセミナーのプログラムに組み込むことです。

例えば、「終了の挨拶」の前に5~10分程度でアンケート記入の時間を設けます。すると、まだセミナーは終わっていませんから参加者はアンケートを記入してくれます。そうやって参加者がアンケートを書き終わったのを待ってから「終了の挨拶」に入るわけです。実は、これだけの工夫で回収率は飛躍します。

セミナー会場出口で手渡し回収する

アンケート回収時は机にそのまま置いておいてもらうのではなく、手渡し回収するようにします。セミナー会場の出口付近に待機するなり、スタッフを配置するなりして、参加者から直接回収するわけです。セミナー主催者に手渡しするとなれば、参加者も「白紙」のままでは気まずいものです。その心理が回収率アップに高作用してくれます。少し姑息ですが、簡単に実行できる方法ですから実践してみてください。

アンケート提出の特典(インセンティブ)を付ける

セミナー営業の成否を分けるアンケート回収率を98%に引き上げる4つの方法

アンケートには詳細情報を記入してもらいたいはずです。詳細情報から参加者の潜在的な悩みや願望を知る手掛かりになるからです。ならば、どうすれば参加者はアンケートに詳細情報を記入してくれるのか。「返報性の原理」を使う手があります。要は、記入の特典(インセンティブ)を用意するのです。

例えば、左のようにアンケートの記入項目すべてに回答してくれた参加者には「もれなく××を無料進呈!」とやるわけです。ここでの特典(インセンティブ)に価値があればあるほど、アンケート記入に対する参加者のモチベーションも上がって詳細情報を記入してくれるようになります。

アンケートを後日提出できる機会を作る

アンケートの特典(インセンティブ)は欲しい。だから詳細情報を記入する意思もある。でも、今はセミナーが終わったばかりでアタマの整理ができていない。できれば持ち帰って後日アンケートを提出したい。中には、こういう参加者もいます。次の予定があってやむなく途中退席した。そういう参加者のために後日アンケートを提出できる機会を作っておきましょう。

こうすることでアンケート回収の取りこぼしを防止できます。例えば、右のようにアンケートにFAX番号を記載して後日返信してもらうようにするのです。実際、弊社のセミナーでは毎回FAX返信してくれる参加者が数名います。

セミナー営業の成否を分けるアンケート回収率を98%に引き上げる4つの方法

まとめ

セミナー営業では当日終了後すぐに商品・サービスが売れた。そんなケースは稀です。たいていは後で参加者をフォローアップして、個別セールスに持ち込んで成約させることになります。そのきっかけを作ってくれるアンケートを回収できないのは致命的です。セミナー営業の成果を最大化するに1人でも多くの参加者からアンケートを回収すできるようにしましょう。

セミナー営業の成否を分けるアンケート回収率を98%に引き上げる4つの方法

これまでセミナー営業で思うようにアンケートを回収できなかったあなた。今回ご紹介した4つの方法をぜひ試してください。回収率が飛躍することをお約束します。

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1973年、神奈川県生。早稲田大学商学部卒業後、大手国内生保から外資系保険会社を経て、平成17年7月に営業支援会社「株式会社おまかせホットライン」を創業。創業以来一貫してダイレクトマーケティングを実践し、DM・FAXDM・WEB媒体を駆使した売らずに売れる「仕組み」の構築を得意とする。そのノウハウを公開する自社セミナーは毎回キャンセル待ちになるほど盛況を誇る。