今すぐ異業種アライアンスのパートナーを探せるメールDMテンプレート


とかくセールスでは【自分→見込客】の視点だけで物事を捉えがちです。しかし、ここにもう1つの視点を加えることでビジネスの幅が広がります。それが、「異業種とのアライアンス」という視点です。

これまでとは視点を変えて、あなたが望むものをすでに持っている相手にセールスするのです。ここでいうセールスとは、「あなたの商品・サービスを販売する」という意味ではありません。「あなたのアライアンス・パートナーを探す」という意味です。

例えば、あなたが保険営業マンで、法人の見込客を紹介してくれる税理士と提携したいと考えたとしましょう。そのとき、あなたならどうしますか。地元のタウンページを見て1件、1件、電話してみますか。飛び込み訪問してみますか。

残念ながら、その方法は非生産的です。アライアンスの見込みのない相手に使う時間と労力が多大にかかるからです。それにセールスと同じで、本題を切り出す前に、たいていは断られてしまうでしょう。

ではどうすればいいのか?
そこでご紹介したいのが、このメールDMテンプレートです。




テンプレート|アライアンス・パートナーを探すメールDM

使い方はいたって簡単です。まずはあなたが探したいアライアンス・パートナーをネット検索してみます。例えば、あなたが保険営業マンで税理士とアライアンスしたいなら、「地域+税理士」と検索すれば、その地域で営業している税理士のホームページがヒットするはずです。

そこで表示されたホームページを見れば、あなたが望むものを持っているかどうかがおよそ推測できるはずです。そうやって候補をいくつかリストアップしていきます。

リストアップしたアライアンス候補のホームぺージにはお問い合わせフォームがあるはずです。お問い合わせフォームがなければ、メールアドレスを探してください。

そこから次のメールDMテンプレートを送るわけです。

(件名)御社のホームページを拝見しました。

 
 
_____________様 (アライアンス候補の名前)

本日は____(アライアンス候補の名前)様に
少し変わったご提案がございます。

完全無料で、しかも何のリスクもございませんので、
御社に利益をもたらす素晴らしい話になると考えております。

突然のメールにて失礼いたします。
株式会社○○○○○の○○と申します。

当社は××(事業内容)をしており、
××(顧客層)に対して××(商品・サービス)を提供しております。

従いまして、当社と御社のビジネスには
完全な相関関係があるのではないかと考えております。

それが理由で、本日はこうしてご連絡を差し上げ、
御社の本来業務とは別に「もう1つの大きな収益源」を創出できる
ビジネスアイデアをご提案させていただいております。

そのビジネスアイデアとは、
つまりこういうことでございます。

御社の許可を得て、御社のお客様に
当社の××(商品・サービス)に対する特別な(値引き・オファー)を
ご案内するお手紙を同封させていただきたいのです。

もし御社がお客様にダイレクトメールを
送る予定があるならその折に、そうでなければ、何かのキャンペーンの折に、
当社のお手紙も一緒に同封させてほしいのです。

その際、郵送費用は全額、当社が負担いたします。

もちろん、ご案内するお手紙に関しても
当社で用意させていただきます。

その結果、御社のお客様がこの(値引き・オファー)を利用して
当社の××(商品・サービス)をご利用いただいた場合、
その利益の××%を御社にお支払いいたします。

ちなみに、少なく見積もっても
御社への利益分配額は××万円になる見込みです。

今回のご提案では御社と当社の双方がメリットを享受しながら、
御社のお客様にとっても有益なオファーを提供できる
最高のチャンスだと確信しております。

もし、御社がこのビジネスアイデアにご興味がございましたら、
ぜひ一度、詳しいお話をさせていただきたいと存じます。

お手数ですが、ご興味がございましたら、
以下のアドレスにお返事をいただけませんでしょうか。

■ 連絡先: info@×××××.com

このビジネスアイデアについて
詳しくご説明させていただきます。

突然のメールで失礼いたしました。
お返事いただけますと幸いです。

○○○○○株式会社
○○(担当者名)

(署名)

アライアンスなら「分給」で売上を最大化できる

いかがでしょうか?
このテンプレートを編集加工して、仮に50件メールを送ったうち、2、3件の反応があったとしたらメチャメチャすごくないですか。その後、晴れてその相手とアライアンスすることになってそこから売上が発生すれば、このメールを送る作業はいったい全体、時給換算でいくらになるでしょう。

これはもう、時給じゃなくて「分給」の世界です。

一方、この作業をすることで、あなたにとって何かリスクはあるのか。メールを送るだけですから何もないはずです。すでにあなたがビジネスをしているなら、いずれにせよ、日々誰かに営業活動を行っているはずです。だったら、その営業活動の相手を変えてみる。

実は、異業種とのアライアンスとはたったこれだけのことなのです。しかも、まずはアライアンスの相手は1人でいいのです。そう、たった1人でいいわけです。にもかかわらず、アライアンスではたった1人の相手を見つけるだけで、もの凄い成果に化ける可能性があるわけです。

以下のリストの中で、あなたが手に入れたいものはありますか?

  1. とにかくお金をかけずに短期間で売上を上げたい
  2. 顧客リストがない状態から一気にビジネスを軌道に乗せたい
  3. セミナー営業でジョイントしたい
  4. 自社ではフォローできないお客様に商品・サービスを販売してほしい
  5. アライアンスによってお互いの顧客を紹介し合いたい
  6. 専門知識が必要な場合に力を貸してほしい
  7. 商品・サービスを拡充して顧客単価(購入頻度)を引き上げたい
  8. 稼働していない顧客リストを有効活用したい
  9. オリジナル商品・サービスを開発して競争力を強化したい

これら全部、異業種とのアライアンスによって実現可能な成果です。ご覧のとおり、今の自分に不足するもの(「ヒト」「モノ」「カネ」)を手に入れて、売上を最大化できるのが異業種とアライアンスの最大の魅力なのです。

まとめ

異業種とのアライアンスは数ある営業手法の中で、おそらくは一番簡単にローコストで取り組めて、そのうえ最も効果の高い手法です。アライアンス・パートナーを探したい。でも、その具体的方法がわからない。それならぜひ今日のテンプレートを参考にしてみてください。

ただし、アライアンスのチャンスをものにするには以下の記事で解説した成功ポイントと注意点を抑えておく必要がありますので、ぜひ併せてお読みになってください。

異業種アライアンスを成功させる3つのポイントとたった1つの注意点

異業種アライアンスを成功させる3つのポイントとたった1つの注意点
アライアンス、コラボ、業務提携、ジョイントベンチャー、呼び方はいろいろですが、このページをお読みの方の中にも「売上拡大のために異業種とアライアンスしたい」と思っている方が大勢いるのではな […]









The following two tabs change content below.
1973年、神奈川県生。早稲田大学商学部卒業後、大手国内生保から外資系保険会社を経て、平成17年7月に営業支援会社「株式会社おまかせホットライン」を創業。創業以来一貫してダイレクトマーケティングを実践し、DM・FAXDM・WEB媒体を駆使した売らずに売れる「仕組み」の構築を得意とする。そのノウハウを公開する自社セミナーは毎回キャンセル待ちになるほど盛況を誇る。